関空から釜山まで、大韓航空グループのLCCであるジンエアーに乗ってきました。
この記事は次のような人におすすめです。
- 韓国に安く行きたい人
- 韓国でいっぱい買い物したい人
- 韓国発の航空券を予約した人
予約はエクスペディアで
予約はエクスペディアから。この予約に関しては次のような条件で探しました。
- 仕事終わりで関空に向かうので、19時以降の出発。
- できるだけ安い。
- 釜山からはヨーロッパ旅行の航空券を買っているので、荷物を無料で預けられること。
この条件に合うのがジンエアーでした。片道13,340円。
(エクスペディアより)
預け入れ荷物は15kgまで無料。ここが日本〜韓国間を飛ぶ他のLCCとは違うところですよね。お土産をたくさん持って帰りたい人にとってはジンエアーを選ぶ大きな理由になるはず!!
韓国到着も遅くなりすぎないので、ホテルまでの道のりも安心です。仕事終わりで空港に直行、金曜の夕食、土曜の丸一日を釜山で楽しむこともできます。
(エクスペディアより)
エクスペディアでは、追加料金無しで座席の希望を入力できます。
当日の搭乗率は7割ぐらいだったため、希望通りでした。(満員の場合、この希望が確実なのかはわかりません。)
関空第1ターミナルから搭乗
(https://www.jinair.com/ready/counter?directID=internationalより引用)
関空では第1ターミナル4階のEもしくはFカウンターで搭乗手続きをします。ここでは大韓航空の職員がパスポートのチェック、手荷物の手続きをしてくれます。
事前に様々なブログで見ていた情報では、「セルフチェックインができないのでカウンターに行列ができる」ということだったので手続き開始の出発2時間前ちょうどにカウンターに向かいました。
結果としては誰も並んでいなくてすぐに手続きが終わりました。それでも、関空から出発の場合は早めにカウンターに行くに越したことはありません。
搭乗も第1ターミナルからです。パスポートに出国スタンプを押してもらった後、免税店でお買い物もできます。
BOSEを買うなら第1ターミナルの免税店で買うのがオススメです。
また、第1ターミナルから出発なので特定のクレジットカードを持っている人は出発前にカードラウンジでドリンクをいただくこともできます。
平均的なLCCよりも快適な機内
座席は3ー3の並びで、前後の間隔は一般的なLCCよりも広めです。
座席に画面はないので映画や音楽を楽しみたい人は、自分のスマホから有料でプログラムにアクセスできるようになっています。
僕はいつもiPadのAmazonプライムビデオに映画をダウンロードして持ち込んでいます。
(https://www.jinair.com/flight/guide?directID=guide01より引用)
いくつかの路線では機内食があるのもジンエアーの特徴ですが、この大阪からの便ではありませんでした。
とにかく安く韓国に行くならジンエアーがオススメ
- 荷物を15キロまで預けられる
- 路線によっては機内食も出る
この2つのポイントは旅行のコストを下げる面で、ジンエアーを選ぶメリットになります。
- 関空を19時過ぎに出る
- 関空第1ターミナルの免税店やカードラウンジを利用できる
このポイントが関西圏の人にはさらにジンエアーをオススメできるポイントです。
僕は基本的にJALを使いたいのですが、今後韓国にできるだけ安く行く必要が出たときにはジンエアーを選びます。
予約はエクスペディアがおすすめです。
【香港旅行もエクスペディアから予約しました】