ウィーン空港に夜遅くに着くならモクシーホテルがオススメ

ロンドンからBritish Airwaysでウィーンへ移動。
2018年夏イギリス・オーストリア旅の記事一覧
初めてのウィーン。
しかし、到着したのが22:30と初めての都市を移動するには怖い時間。
なので、空港に隣接したMoxy Vienna Airportホテルに泊まりました。
これがいいホテルだったので紹介。

こんな人にオススメのホテル!!

  • 初めてウィーンを旅する人
  • 一人旅の人
  • ウィーン滞在時間が短い人

場所

ウィーン空港のすぐ隣。
飛行機を降りて、荷物を受け取って到着ゲートを出ると空港内の案内に「Moxyはこっち!」と表示があるくらい近いです。
所要時間は到着ゲートから地下通路を通って、10分程。
しかも、屋根が続くので雨の日でも傘いらず!

慣れない地では空港のすぐ近くに泊まる旅ハック

初めての国って「この国はスリがいないかな?」「街の人の気質はどんな感じ?」とかなり警戒してしまいませんか?
しかも、到着したときは大きな荷物を持ったままの移動になるので、飛行機を降りてからホテルまでの道のりはとても疲れるんですよね。

なので、初めての国ではまず空港とかターミナル駅のすぐ近くにあるホテルに泊まるという旅ハックを実践しています。

ホテルに着いて大きな荷物を置き、温かい飲み物を飲んで靴下を替える。
少しリフレッシュしてから、身軽に街に繰り出してみる。
地下鉄やバスでの移動を何度かして、街の気質に自分を慣らせる。
そこから街の中心地などの観光に便利な場所のホテルに宿を代える、ということをやっています。

これだけで心身の疲れと、スリなどに遭うリスクをかなり減らせると思っています。

予約と料金

  • 宿泊日:8月3日(金)から1泊
  • 予約日:6月24日
  • ルームタイプ:モクシースリーパーダブル (ツイン)
  • 食事:なし
  • 料金:70.2EURO

ホテルのご飯を食べない旅ハック

これは嗜好の問題なのですが、旅行のときはホテルの食事を頼まないことが多いです。
その理由が2つあって、

  1. 味の割に高い
  2. その地域のお店に行って、土地の雰囲気を楽しむほうが楽しい

というものです。
今回のように空港の近くのホテルだったら、安いお店を探すこともできます。
地域によっては「朝食がおいしいカフェ」「地元民が朝食をとるお店」なんかがあるので、そこにいって住民のように過ごすのが好きなんです。
特に国内旅行であれば、昔ながらの純喫茶を探します。

今回の旅は、ウィーン名物ザッハトルテが食べられるお店に朝から行くことにしていたので、朝食なしのプランにしました。

室内

2017年にできたばかりで、とてもキレイなお部屋です。
Wifiも空調もシャワーの温度も全く問題ありませんでした。

ベッド脇とテレビ側に電源があります。
USB充電口が2つもあってかなり便利!
スーツケースから変換プラグを引っ張り出す手間が省けたので、めんどくさがりには良いホテル!!

バスルームも意外と広々していて、キレイでした。

なんと、ウィーンは水道水が飲めるんです。
しかも臭みが全く無いので大阪の水よりもかなり美味しいです。
ホテルを出発する前にボトルに水をいっぱい入れて節約できます。しかも街にも無料の飲料水補給所があったので、ウィーン滞在中は水がタダでした。

一泊してロンドンからの疲れが取れたところで、街の中心部まで鉄道で向かいます。