Russell Hobbsのケトル

我が家で使うケトルはイギリスのRussell Hobbs社のもの。
5年前に買ってから毎日使っていますが、使うたびに「良いもの買ったなぁ」と惚れ惚れする一品です。

毎日のカフェタイムを楽しくさせる我が家のケトルの紹介です。

存在感がない佇まい

全面ステンレスのボディから出た細い注ぎ口が特徴的。
持ち手や、フタの取っ手は熱が伝わらないようにプラスチックでできています。

ボディが部屋の壁を反射させるからなのか、キッチンにおいていても存在感を感じさせない見た目になっています。

それでいて、次に紹介するように機能面がとても優れているため、数あるキッチン道具の中で愛着はNo.1なんです。

湯量は自由自在に操れる

この注ぎ口はデザインだけでなく実用性が高いです。
コーヒードリップをこだわりたい知人には、この注ぎ口の秀逸さを何度も熱弁しました。

コーヒーをドリップするときは細〜く、少しずつ注ぐことができます。
また、ポットでお茶を多めに作るときには茶葉を踊らせるために太く、勢いをつけて注ぐこともできます。
それでいて、湯のキレもよくて、注ぎ終わりにテーブルに溢れるといったこともありません。

作業の側に欠かせない

僕は家にいる時間はこのケトルを側に置いて、都度お湯をカップに注いで飲んでいます。
ケトルで大事な保温力もしっかりしているので、1時間ぐらいは体を温めることができます。

沸騰してから1時間後でも約70度までしか下がりません。

https://russellhobbs.jp/product/cafekettle

と公式に言われています。
これは使っていても実感できます。

サイズは3種類

サイズは0.8リットル、1.0リットル、1.2リットル、から選べます。

黒ボディの0.8リットルサイズもあります。